テンプレートを活用して運用
ポータルサイト構築

「社員に情報を届ける」ためのポイントは以下の 2 点です。

どんなに重要な情報がポータルサイトに掲載されていても、どんなに社員にとって有益な情報がポータルサイトに掲載されていても、ポータルサイトを見てもらえなければ社員に情報を届けることはできません。
社員が日ごろよく使うコンテンツや業務システムへのリンクを設定することで、定常的にアクセスしてもらうことができます。

ポータルサイトを定期的に見てもらうことができても、届けたい情報が他の情報に埋もれて見つけることができなければ、社員に情報を届けることはできません。社員に情報を届けるためには、届けたい情報が目立つ工夫が必要です。

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SharePoint の標準 Web パーツである「ヒーロー」を活用し、視覚的にアピール

目立つ場所に視覚的に目立つ Web パーツを使い、社長メッセージや経営方針といった全社員に周知したい情報を掲載します。

独自 Web パーツである「タブ形式ニュース」を活用し、重要な情報をファーストビューでアピール

SharePoint のニュース機能で投稿された情報をカテゴリごとにタブ形式で表示します。この Web パーツは、「重要」なニュースのみをピックアップし、ファーストビューで表示するため、「他のニュースに埋もれて気づかなかった」といったことを防ぐことができます。

独自 Web パーツである「タブ形式ニュース」を活用し、重要な情報をファーストビューでアピール

多くの情報が掲載されるポータルサイトでは、どの情報を見て、どの情報を見ていないのか、わからなくなることがよくあります。未既読機能を使うと、未読情報が自動的にアピールされるため、情報の確認漏れを防ぐことができます。

よく使われるコンテンツを集め、定期的なアクセスを促進

座席表や内線番号表、社員食堂のメニューといったよく使われるコンテンツを集めることにより、定期的なアクセスを促進します。

各種システムへのリンクを設定し、定期的なアクセスを促進

基幹システムや勤怠システム、ワークフローシステムなど、日常的に多くのシステムを使います。これらの各種システムへのリンクを設定し、マニュアルなどの関連情報をまとめることにより、「ブックマークを設定するよりポータルサイトからアクセスした方が便利」と感じてもらえれば、「出社したら、まずポータルサイトを立ち上げる習慣」がつき、アクセスアップにつながります。

• ニュースが増えると情報が埋もれてしまう
• 情報の分類ができないため、自分にとって必要な情報と不要な情報を見分けるのが困難

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• 重要なニュースをカテゴリを横断して集約。重要なニュースの見逃しを防止
• カテゴリ別にニュースを分類。必要な情報のさがしやすさを実現
• ニュースのタイトルがわかりやすいようにデザインを考慮

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• テキストのみのため、見出しだと判別しづらい
• 見出しのレベルが大きさの違いのみ

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• 見出しとわかるデザインにより一目でわかるよう配慮
• 見出しのレベルをデザインと文字の大きさにより明確に区分

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• サイト構成の検討、掲載コンテンツの検討
• トップページ構成の検討
• ページ・リスト・ライブラリ項目の検討、検討結果に基づくポータルサイトの構築

100 万円（税抜）

• 契約形態：準委任契約
• 作業期間：ご契約から 2 か月以内
• 作業上限時間： 100 時間

週 1 回実施する定例会議の中で、サイト構成、トップページ構成、掲載コンテンツを検討し、ポータルサイトを構築します。
キックオフ～リニューアルをわずか 6 週間で実施します。

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• ポータルサイトが十分に活用されていない。
• 使い勝手を改善し、使われるポータルサイトを目指したい。
• Power Apps や Power Automate、Power BI 等、使っていない Microsoft 365 のサービスを活用したい。

• テンプレートや独自の Web パーツにより、短期間・低コストでポータルサイトのリニューアルが可能。
• Microsoft 365 のサービスを活用した業務改善のノウハウを習得可能。

• 社内でポータルサイトを運用しているが、使い勝手が悪い。

• 独自の Web パーツが魅力的。
• 更新時のメール通知やデザインの変更といった要望にカスタマイズ対応してくれた。